子犬用ネットフェンスの危険

フェンスの危険 犬用品アイテム

写真はわが家の犬が生後70日頃のものだと思いますが、最初のフェンスは高さ60センチの安価な連結式のネットフェンスを使っていました。体重が軽いうちはこのようなネットフェンスでも十分使えます。

ある日、子犬が突然「キャイーンキャイーン」と大きな悲鳴をあげているので、何事かと思い見てみると、前足の指をネットフェンスに挟まれて悲鳴をあげていたのでした。すぐに挟まれた指をはずしてあげましたが、同じことが2度ありました。

写真のように子犬はよく飛びついたり立ち上がったりします。この時、ネットフェンスの連結部分は隙間があいていますので子犬の指が上から滑って挟まれてしまうようです。危険防止用のパーツなどありませんので、私はガムテープで連結部分の隙間を塞ぎました。写真では良く分からないかもしれませんが、子犬の左前脚の左横のあたりにガムテープが貼られています。見た目は悪いですがこれだけで事故は起こらなくなりました。

同じようなネットフェンスを使う場合は注意してください

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