子犬が来た日に最初にすること

これを読んでいる皆さんのなかでまだ犬を飼ったことがない方は想像してください。子犬を初めて家に迎えたときに、最初に何をするでしょう。子犬に始めて見る自分の居場所を探検させますか。

子犬を迎えるといっても、ブリーダーへ引き取りに行ったり、ブリーダーから空輸された子犬を空港で迎えたり、ペットショップから買って来たりと様々です。どんな場合でも家に到着したばかりの子犬は空腹です。

子犬が元気であるなら、最初に飼い主がすることは子犬に初めての餌を与えることになるでしょう。

子犬の餌は準備に時間がかかりますので、できるなら事前に用意しておきましょう。準備できなければ急いで作りましょう。

最初の食事は自分の居場所で食べることになるでしょうが、満腹になったらオシッコをするかもしれません。運よくトイレの上でオシッコをすればラッキーです。

家に迎えたばかりの子犬はストレスを感じています。不安な気持ちがいっぱいです。しばらくは撫でたり抱いたりしないで、自分の居場所で自由にさせておきましょう。まだ子犬の性格などわかりませんので、しばらくは静かに観察しましょう。

名前を呼んであげましょう

子犬が落ち着いたら名前を決めて呼んであげましょう。何度か呼ぶうちに反応するようになります。

最初はトイレを覚えてほしいものです。トイレで何度かオシッコができればトイレは覚えます。しばらくはトイレ以外でもオシッコをしてしまうかもしれません。そんな時でも人間が慌てて大騒ぎしてはいけません。子犬が驚くだけで何の効果もありません。叱っても意味がありません。叱っても子犬はトイレを覚えません。

まず名前を呼んだら、振り向いてもらえるよう、こちらを見てもらえるようにしましょう。

何か悪いものを見つけると「コラッ」と大声で言ってしまう癖の人がいます。同じように子犬の名前を大声で言ってしまう人がいます。子犬が驚くだけで、自分の名前を呼ばれると危険なことだと誤解されてしまわないよう注意しましょう。

最初の晩は、家族が全員揃ってからも子犬にストレスをかけないようにスキンシップをとりましょう。

ブリーダーから来た子犬は、前夜まで兄弟たちと一緒だったことでしょう。最初の夜は兄弟や母親を呼んで泣くかもしれません。遠吠えです。体力のある子犬は一晩泣きます。一夜だけのことですが、これからこの犬と死ぬまで一緒に暮らすことを覚悟してください。子犬と一緒に寝る場合は、とてもうるさいです。子犬は一晩中遊んでいます。

犬の臭い

初めて犬を飼う方なら、最初は犬の臭いが気になるかもしれません。犬の臭いは無くなりませんし、消せません。犬は臭いものです。でも次第に自分の体についた子犬の臭いが嬉しく思えます。外出しているときでも子犬の臭いを感じて子犬が可愛く思われます。そう感じたら、あなたは立派な愛犬家です。

生後2か月頃には最初のワクチン注射をしますので、子犬を迎えてすぐに動物病院に行かなければならないことがあります。ブリーダーによっては1回目のワクチンを済ませてくれることもあるかもしれませんが、どちらにしても近所の動物病院については調べておきましょう。犬を迎える前に動物病院が決まっていると理想的です。

できれば大型犬の診察経験のある獣医師がいる病院が良いのですが、最近では難しくなっています。若くないベテランの獣医師がいればラッキーです。ワクチン注射後はしばらく自由に散歩したり、他の犬と遊んだりできませんので獣医師の指示をよく聞いてください。

数カ月以内には自治体への犬の登録手続をしなければなりません。自治体のホームページなどで調べておきましょう。

最初はフードやマットやフェンスなど家の中で必要なものがあれば何とかなります。散歩用品など外で使うものはすぐには必要ありませんので、家の中のものを最初に準備しておきましょう。

子犬の時期

2.子犬の食事、基本はドライフードですが